薄毛をAGA治療で改善する決心をした。ブログでリアルな体験談を公開する

薄毛・はげというのは、あまりにもセンシティブな悩みで、多くのブロガーは自らの名誉のために身体を張ってAGA治療を行うということはありません。

AGA治療を紹介するブログはあっても、リアルな体験談が綴（つづ）られているブログは少ない。あったとしても、若ハゲの話ばかりで40代の中年ハゲの体験談は、僕が探した限りでは、見つけられませんでした。

僕は、この問題に真摯（しんし）に向き合い『中年でも、AGA治療で改善する』と論理的・科学的に納得することができました。なので、治療を開始すると決心をしました。

『科学的・論理的に』と書いた理由は、都市伝説的な『薄毛治療』では薄毛は改善しません。少なくとも僕は改善しませんでした。

一応、理系の大学院（化学系）の修士課程まで修了した僕は、AGA治療以外に薄毛を改善する方法はないと結論に至（いた）りました。後は、実験して仮説が正しいことを証明するだけです。

僕の仮説では、中年でも薄毛は改善します。

数ヶ月後、もしくは数年後、このブログが公開されていれば、きっと髪の毛が増えた僕が証明をしてくれているハズです。

ということで、AGA治療を開始する前の心境などをお伝えします。AGA治療をはじめようかと悩んでいる中年のあなたと共感できることも多いと思います。

中年の薄毛は改善する必要があるか

これは個人的な意見でしかないのですが、いくつになっても自分を磨くことを忘れてはいけません。

なんてカッコいいことを言っていますが「ハゲだけは嫌だ」という思いだけでAGA治療を開始します。

昭和50年生まれの僕は、現在47歳。周りの友達や仲間にも、薄毛・はげが増えてきました。残念ながら20代後半から、薄毛に侵（おか）された人間もいます。

厳しい話ですが、街を歩いている多くのハゲは、間違った治療法を行ったり、放置をしていたりしていたからハゲているのです。薄毛に気づいたときにAGA治療を開始していれば、はげなかったハズです。

と言っても、まだ治療を行っていないので、僕もハゲですが･･･。

好き好（この）んでハゲる人間なんていません。ハゲを治療するか、受け入れるかの二択です。

治療をして薄毛を改善することを選んだ

散々調べた結果、薄毛改善にはAGA治療の一択であると感じています。

そもそも、都市伝説的な「ハゲに効く」と言われていることは、全然効果がありません。それは、これほど世の中にハゲが存在することで証明されています。

おそらく、薄毛に悩む人間は、都市伝説的な「薄毛改善法」は試しているハズです。少なくとも、僕は試しました。

そして、薄毛は治らない。という経験をしているのです。

だからこそ、科学的に認められているAGA治療に一縷（いちる）の望みをかけることにした。

ブログで体験談を公開するべきか

薄毛やハゲというのはセンシティブな問題で、自分のコンプレックスをブログで公開する必要があるのか。ひっそりと誰にもバレずに治療をするべきなのではないか。

僕はハゲをネタにして、笑いを取りたいとは思いません。

なのに、ブログでAGA治療の体験談を公開するのは気が引けます。ですが、AGA治療報告ブログはブロガーにとっておいしいという思いもあります。

はげているだけで恥ずかしいのに、ハゲを気にして、どうにかしたいと悩んでいる小さい男だと思われたくないと言う気持ちがあります。

ですが、経験と知識を世間にひけらかし、多くの共感を呼び、賞賛（しょうさん）を浴び、多くの人から感謝されたいと言う欲求があるのも事実です。

と言うことで、アラフィフ、中年の僕が多くの同志のために、AGA治療を受け、治療中の身体の変化、心の変化･･･実体験、経験をこのブログで晒（さら）すことにしました。

中年男性でもAGA治療で髪の毛は増えるのか？

おそらく、薄毛に悩んでいる中年男性は、どうにか髪の毛を増やしたい、これ以上髪の毛を失いたくないと思っているはずです。

どうにか改善したいと藁（わら）にもすがる思いを抱いています。そして、薄毛の改善が期待できると聞いたAGA治療に興味を持ち、AGA治療で髪の毛は本当に増えるのかを気にしているのではないでしょうか。

薄毛は老化現象であり、はげるのが当たり前です。歳を重ねると痩（や）せにくくなるのも、髪の毛が薄くなるのも、筋力や精力が衰（おとろ）えるのも、全て老化です。人間とはそういうものです。

と正論みたいなことを言われても、理解はできるけど、納得はできない。

仮に、中年太りやEDは受け入れられても、ハゲだけは受け入れられません。少なくとも僕は、はげたくないと思っています。

だから、AGA治療に一縷（いちる）の希望を抱き、情報を集めているのではないでしょうか。

中年のAGA治療経験談が少ない理由

僕が薄毛に悩み、ネット検索をしても、若ハゲ（20代、30代の薄毛治療）やAGA専門クリニックや企業の情報しかヒットせず、40代以降の薄毛改善方法についての情報は多くありません。どちらかと言うと少ない感じました。

歳を取って薄毛になるのは、仕方がないもの。治らないものだと世間では認識されているような気がします。

毎日の通勤で、はげ･･･薄毛の人を見かけない日はありません。ですが、多くの中年男性は、薄毛を隠すことなく、恥ずかしがることもなく、堂々とハゲ散らかした頭を晒（さら）しています。

つまり、加齢によるハゲは治らないという既成概念（きせいがいねん）があり、AGA治療をしている中年男性が少ないのです。

これだけ、ブログやSNSで情報を発信するのが普通になり、誰かに共感してもらうこと、賞賛（しょうさん）してもらうことにエクスタシーを感じ、必要のない個人情報をダダ漏れさせている人が多いのに、AGA治療中だと公言している人は少ない。

どちらにしても、誰かが情報をまとめるべきだと思いませんか？

少なくとも僕は、そう思いました。

「中年の薄毛はAGA治療で治る」と言うことを証明、もしくは、治らない･･･加齢によるハゲは、あきらめなければならない事象なのか、白黒決着をつける必要がありそうです。

少ないなら僕が発信する

誰もやらないのであれば、僕が立ちあがろう。僕のように薄毛に悩んでいる中高年、アラフィフ年代の同志のために、身体を張ろう。実際にAGA治療を行い、その経過を報告していこうと思い立ち、このブログを立ち上げました。

先ほどもお伝えしたように、40代以降のAGA体験談が少ない理由は、ハゲは治らないと受け入れている人が多い。もしくは、実際にAGA治療を行なったけど、改善しなかったかのどちらかだと思うんです。

僕は現在47歳。俗にいう『中年』です。今年の夏に自分の薄毛に気づき、あせり、髪の知識を貪（むさぼ）るように集め、加齢による薄毛は、AGA治療を行うことで改善するのではないか、あきらめる必要はないのではないかという結論に至（いた）りました。

なので、AGA治療を実際に行い、経過をこのブログで配信していきます。

おそらく、このブログに辿りついたあなたも、加齢による薄毛が改善するか、それともAGA治療をしてもハゲてしまうのか･･･気になっていますよね。

薄毛中年男の決心！！

2022年11月4日。悩みに悩んだ挙句、AGA治療を受ける決心がつきました。そして、その治療結果をこのブログで赤裸々に綴（つづ）っていきます。

どうしても、はげ治療と言うと後ろめたい気分になります。ですが、このブログでは明るく振る舞い、悩める同志のために有益な情報を発信していきますね。

薄毛やハゲの悩みはデリケート過ぎて、誰にも相談が出来ません。少なくとも僕は、ハゲの相談を出来る人間が一人もいません。小学生の頃からつるんでいる心を許した仲間にも、一緒に苦労をした家族ですら、相談が出来ません。

もちろん、ハゲている先輩に「ハゲている気持ちはどうですか？」とも聞けないし、AGA治療をしていると公言している人間もいません。だからこそ、このブログには価値があると思っています。

このブログの存在意義

恥ずかしながら、自分のハゲの進行に狼狽（ろうばい）し、ハゲについて、死に物狂いで調べ上げました。

その知識と実際にAGA治療を経験することで、薄毛に悩むあなたに有益な情報を分かりやすく、伝えていきます。

薄毛、ハゲというのは、髪の毛がフサフサの人間には小さな悩みですが、当の本人にしたら、大きな悩みです。そんな気持ちが分かっているのは、同じ境遇（きょうぐう）、同じ立場の人間です。

このブログを見つけたあなたも、おそらく薄毛やハゲに恐怖を感じ、AGA治療に最後の希望を抱いているハズです。

アラフィフの僕が、加齢による薄毛は、AGA治療で改善するのか、それでも無惨（むざん）に散ってしまうのか･･･。

長い戦いになると思いますが、戦況報告をして行きます。そうすることで、同志たちに勇気を与えることが出来るのではないでしょうか。

進歩した技術、医療を最大限に利用し『老（お）い』という自然の摂理（せつり）に抵抗してみせます。

大袈裟（おおげさ）に聞こえるかもしれませんが、テレビやラジオ、新聞やネットで聞いたことあるAGA治療で、中年でもハゲが治るのかを検証して行きます。

本日からAGA治療をはじめます

この記事を書きながら、口から心臓が飛び出るほど緊張をしています。実は残り10分少々でAGAクリニックのカウンセリングを受けます。

本格的な治療の方針や服用する薬など細かいことは、治療がはじまったら随時、公開して行きます。

さあ、ハゲと立ち向かおう！！

実際の体験記は以下の記事からご確認ください。