モテる40代男性。モテない40歳との分かれ道

40代になり、衰（おとろ）えていく自分の体力、見た目に愕然（がくぜん）とすることが増えてきました。同年代の人たちには「結婚もしたし、子供にも恵まれた。いまさら何を言っているんだ？」と思われるかも知れません。だけど、僕はいつまでも第一線で戦える準備はしておきたい。

もちろん、妻子持ちで十分幸せなので、見境もなく「タネを撒き散らかしたい」というお下品な動機ではなく、草臥（くたび）れた親父になり、周りから相手にされない人間になりたくないだけです。

いつまでも周りの人間から、チヤホヤされていたいんです。

僕の場合、モテる、モテないというよりは、その他多数の人間と一緒になりたくないんだよ･･･きっと。

いつでも戦える男でいたい。

モテない40代男にはなりたくない

若い頃と同じような不規則な生活をしていると体型維持や薄毛などなど、身体的な不安が増えてきます。毎朝、元気に自己主張をしていた分身･･･というか、僕の本体も草臥（くたび）れて中心にぶら下がっているだけの存在になってしまいました。

いつでも臨戦体制でチャンスがあれば、いつでも発射できたあの頃を懐かしく思ってしまいます。

そもそも、動物として生きている意義は『子孫を残すこと』であり、生物学的にも、生殖活動ができなくなってしまうと生きる価値などなくなってきてしまうのです。特に男性は女性と違い、子供が産めないので、自分のDNAを後世に伝えるためには、女性に認めてもらう必要がある。

つまり、いつまでも女子にチヤホヤされる必要があるのです。

生物として、衰（おとろ）えていくのを受け入れ、崩れていく体型、薄くなっていく髪の毛に比例して、見た目に無頓着になっていくのが普通で、老いていくことに抗（あらが）うなんていうのは、神に対する冒涜（ぼうとく）である。だけど、少しでもこの世に生きた爪痕（つめあと）を残したい。

40代男でも、まだまだ戦えるハズだ！！

モテる40代の特徴

もちろん、ハゲてきても、中年太りでも、ダサい格好をしていても、他人の目を気にしなければ、楽しい人生が送れると思います。置かれている立場で最大限に楽しむこと、背伸びをせずに慎ましく生きることを選択する人もリスペクトしているし、そんな人生もありだと思う。

ただ、そんな男性はモテない。言いにくいんだけど、絶対に女子が寄ってくることはない。なぜなら、そんな男たちには、清潔感がないし、余裕があるとも感じないから。

年齢を重ねようが、老けようが、女子から好かれるためには『清潔感』と『余裕』が必要で、ハゲて中年太りでは清潔感は感じないし、服装に無頓着な人間には余裕を感じません･･･。

いるよ。清潔感がなくても、モテる男はいます。ただ、そんな男性は、莫大な財力や権力を手に入れた男であり、特別な人間で、そこら辺の親父たちとは違う。間違っても、簡単にそんな男になれるなんて思ってはいけません。

僕らの戦場とは、違う場所で戦っている人たちを見るのはやめよう。

モテる40代は『余裕』がある

若者に対抗して、40代男性が若作りをするなんて、間違ったことはしてはいけません。はっきり言って若さというのは、大きな武器です。だけど、中年の若作りほど、みっともないものはありません。

40代の男は、これまでの人生で培（つちか）った経験からくる自信、超えてきた苦悩で生まれる余裕で勝負をするべきなのです。若造にはない大人の余裕で勝負をする40代男の方がモテるのです。

金銭的余裕

自由経済社会、資本主義下で強い男というのは、自ら稼ぐことができる人間で、現代社会でモテる男性が持たなければならないのは、腕力や体力ではなく、財力です。

こんな話をするとゲスな人間だと思われるかもしれません。ですが、巨万の富を手に入れることによって、周りに与える影響は爆発的に増える。周りに大きな影響を与える人間の周りには、権力が備わってくる。

好きか嫌いかは別として、権力の周りにはヒトが集まってくるのです。

さらに、金銭的余裕がない中年を見ると稼ぐ能力、つまり、現代をサバイブする能力がないと判断され「残念な男」として憐れみの目で見られることになってしまいます。

若い頃ならまだしも、40代の男が金銭的余裕がなければ「残念な男」というレッテルを貼られてしまいます。ケチな中年がモテるわけありません。

時間的余裕

モテるためには、人生にとって非効率である『趣味』を楽しむ必要があります。無趣味な人間と比べ、趣味にうつつを抜かし、一見、無駄に見える時間の使い方をしている男は、活動的で魅力的なのです。

時間がない、お金がないという理由で、趣味すら楽しめない残念な男の周りには誰も寄ってきません。そもそも、時間的な余裕がなければ何かを学ぶこともできません。

知識や経験を増やすこともできず、話題も乏（とぼ）しい、つまらない男になってしまいます。

残念ながら、話していて面白くない人間の周りには、老若男女、国籍に関わらず、人が集まってきません。

40代男性に求められる話題は、世知辛い世の中をサバイブするための知識、サバイブしてきた経験です。それは誰も興味のない仕事の話ではなく、リアルな冒険談、奇想天外（きそうてんがい）、奇妙奇天烈（きみょうきてれつ）な体験談なのです。

趣味も楽しめない男に魅力を感じる女性はいない。

精神的余裕

モテる40代の男が必ず、身につけているのが『精神的余裕』です。

そもそも、精神的余裕とは、お金の心配がない、時間も余裕がある人間にしか、手に入れられない高度な余裕です。さらに、苦悩を繰り返し、幾つもの壁を乗り越えてきた経験がない、薄っぺらい人生では手に入れることができないのも特徴です。

これまでの苦労、経験から醸し出される内面的な魅力は、精神的な余裕から生まれます。多くの人間が手に入れられない経験や知見、他人より多くの地獄を超えてきた男だからこそ、磨かれる余裕が、精神的な余裕なのです。

多くの中年は、精神的な余裕がないから、いつもイライラしていたり、誰かに文句をつけたり、冷静に考えれば、他人に迷惑をかける理不尽なことを平然としてしまいます。

40代男性がモテるために余裕が必要なのは、経験上、分かってもらえると信じています。

モテる40代は『清潔感』がある

身だしなみに気を使えない40代の男を見て、女子がどう思うかを考えてみてください。

そうじゃなくても、加齢臭やAGA（男性型脱毛症）、ホルモンバランスの崩れからくる脂ギッシュな肌、これまでの不摂生な生活習慣で崩れまくった体型など、どう考えても、ハンデを背負っているのです。

そんな40代の男を見て、清潔感を感じませんよね。

何も対策をしていない中年男性をみると小汚く感じてしまうのが普通です。これは偏見ではなく、真実です。

僕の場合、朝、目覚めて直ぐに鏡の前で自分の姿を見ると幻滅するほど、小汚い。薄くなった髪の毛、艶もハリもなく、くすんだ肌･･･。

別に若者のようにピチピチである必要はなく、反対にシワがあろうが、シミがあろうが、男として荒波を乗り越えてきた証であり、年齢を重ねた勲章です。

ただ、小汚く見えてしまうと話は変わってきます。生気、覇気が感じられない。内面から滲（にじ）み出てくる男としての魅力がありません。ただただ、老けた男がそこにいるだけです。

そんな姿を見た女性は「残念なおじさんだな･･･」と感じるハズで「素敵」なんて口が裂けても言わない。建前でもカッコいいなんて言ってくれることはありません。

モテるための『清潔感』とは

そもそも『清潔感』というあやふやな言葉で片付けることがあるから、よく分からず「とりあえず、キレイなカッコをしていれば良いんじゃね？」と間違った方向に進んでしまい、全然、モテないなんてことになってしまいます。

モテるため、信頼を得るために清潔感が重要なのは分かっているのに、何からはじめれば良いのか分からない。だから、身なりを綺麗に整えれば良いと思い、良かれと思った独自の取り組みが逆効果になり、モテるどころか、嫌われています。

女子、他人が求める『清潔感』は何なのか･･･

髭（ひげ）、鼻毛などのムダ毛などの処理、爪のケアをしても、ハゲ散らかった髪の毛に清潔感は微塵（みじん）も感じません。

もちろん、清潔な服を着ること、相手に不快な想いをさせないことが清潔感ですが、そこに加えて、相手のことを考えた態度や言動も同じくらい大切なことなのではないでしょうか。

相手の立場で考えてみること

あやふやな『清潔感』ですが、相手の立場で考えてみて、TPOにそぐわない服装や言動は避けるべきだし、体臭のケアもするべきです。

足が臭いとか、口臭を撒き散らすとか、加齢臭が漂っているなどは言語道断（ごんごどうだん）だし、最低限のニオイ対策は『清潔感』に含まれるのです。

さらに、伸び放題の髭面（ひげづら）やハゲ散らかした髪型など、最低限のケアは行うべきです。

考えてみて欲しいのですが、女子はメイクやファッションで最低限のマナーを守っているのに、対する男性が頭皮ケアもせず、侵されるAGA（男性型脱毛症）に抗（あらが）いもせず、ハゲ散らかしているなんておかしいですよね。

最近の男子は、脱毛やメイクを行っているそうですが、我々中年はこれまでは何もしないのが当たり前でした。でも、これからは見た目に気を遣わなければ、見向きもされなくなってしまいます。

女子はそれなりに毎月、化粧品や洋服、美容院などなどお金をかけて、少しでも美しくいるために努力をしています。それはいくつになっても変わらず、反対に若い女子より、年齢を重ねた女性の方が、メンテナンス費用をかけています。

なのに、口臭対策も、足臭対策も、加齢臭対策も、ハゲ対策も、体型維持のための筋トレも何もケアをしない男性を見て、女子はどう思うでしょうか。

間違いなく、清潔感がない、努力をしない最低の男だと思うはずです。モテるモテないの前にヒトとしての『清潔感』が必要ですよね。

モテる40代男性になるために

同じ40代でモテる男とそうじゃない男の違いは『余裕』と『清潔感』を持っているかどうか。

余裕を持つのは容易ではありません。というのも余裕を持つためには長い年月を超え、たくさんの経験をすることが求められます。

だからと言ってあきらめる必要はありません。これから意識をして経験を積んでいけば、必ず余裕が生まれ、魅力になるはずです。

余裕を持つより清潔感は、簡単に手に入れられるので、速攻で行動を起こすべきです。

爪のケアをする。体臭対策をする。体型維持のための運動をする。薄毛対策をする･･･少しでも、モテる40代に近づくための努力は直ぐにはじめられます。

僕は手始めにAGA治療をはじめました。なんと言っても、髪の毛が薄いだけで、見窄（みすぼ）らしい見た目になってしまうからです。

キレイな服装をしても、体臭ケアをしても、薄毛というだけで清潔感が減ってしまいます。

反対に多少、汚い服装をしていても、体臭ケアを怠（おこた）ったとしても、フサフサの髪の毛がカバーをしてくれます。

モテる40代になるために、まずはAGA治療からはじめてみませんか？

手軽にAGA治療を始めよう

AGA治療というとなんとなく、大袈裟（おおげさ）と言うか「自分は対象ではない」と考えてしまうんですよね。少なくとも、知識がなかった僕は、AGAは若ハゲの治療だと思っていたし、AGA治療は、お金に余裕がある人間が行うモノだと思っていました。

AGA治療をするのは、せっぱ詰まった感と言うか、真剣に悩んでいる感と言うか、普通の人がハゲ治療をするなんて･･･と抵抗がありました。

「どこにでもいるサラリーマンが手を出すものではない」

色々と調べると、月に15,000〜30,000円がAGA治療の相場･･･。

「一般人はハゲたらあきらめるしかない･･･」「ハゲを受け入れて老いていくしかない･･･」と悔しいけど、多くの先輩方のように、ハゲていく自分の姿に受け入れていくしかない。

ですが、あきらめ切れず、ネットサーフィンをしているときに、偶然『eLife（イーライフ）』を発見しました。

他のクリニックと比較しても安い

もちろん、ネットでは他にも「安い」と謳（うた）っているAGA専門クリニックがあります。

少しでも経済的負担を下げるため、僕も色々なクリニックの費用を確認しました。ですが『月4,000円〜』と書かれていても、治療内容を見ると「デュタステリド」もしくは「フィナステリド」の守りの治療薬1種のみの治療でした。

安いと言われるクリニックでも、ヘアサイクルを正常化する「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」で治療を行うと月に10,000〜15,000円くらい掛かってしまいます。

AGAオンライン治療

僕もオンライン治療には不安がありました。きっと、あなたも不安を感じているのではないでしょうか。

「万が一、何かがあったらどうしよう･･･」

手厚く完璧な治療も求めるなら、対面でカウンセリングをして貰えるクリニックがおすすめです。ですが、費用の安さ、手軽さで選ぶならオンライン治療です。

僕は、手軽さ、安さ、バレにくさでオンライン治療をすることにしました。

そもそも、安心と成果の両方を追うなんて、不可能だと言うことは、あなたのこれまでの経験で知っていますよね･･･。

AGA治療は内服薬

ちなみに、AGA治療の基本は『内服薬の服用』です。他にも頭皮マッサージやカウンセリング、ハゲの進行度によっては、メソセラピー（頭皮に直接注射）などの治療法があります。

ですが、頭皮マッサージのやり方はネットで調べることが可能だし、YouTubeにもたくさん上がっています。

僕が欲しいのは、ハゲと戦うために必須である「デュタステリド（盾（たて））」と「ミノキシジル（鉾（ほこ））」だけです。

この武器を手に入れなければ、ハゲとは戦えません。

他の治療法は、必要だったら施行してもらえるクリニックに行けば良いのです。

最初は不安でしたが、オンラインで、AGA治療をはじめて満足しています。順調に髪の毛が復活してきました。

次は、あなたの番です。まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。

勇気を持って一歩を踏み出せれば、周りの男性と差をつけ、自信を取り戻せます！！

＼お手軽なAGA治療はコチラ／