はげの人権について思うこと。結局、人は見た目なんだよな

絶賛、AGA治療中の40代後半の僕ですが、真摯（しんし）にハゲに立ち向かっています。若ハゲでもなく、妻子持ちの親父です。

はげたところで離婚を言い出すような奥さんではないし、幸いにも娘がおらず、二人の息子たちも、はげてきた僕をネタにするような家族なので、AGA治療なんてする必要はありません。ないはずです。

40代後半、50代なんて、男性のほとんどはハゲているし、はげていなくても老けてくる歳だし、そもそも不老不死なんてことはありません。

ですが、同じ年齢を重ねるにしても、ハゲだけは嫌だ。

ぶっちゃけた話、ハゲには人権というものがなく、なんだかんだと言ってハゲているというだけで、多くの人から蔑（さげす）まれてしまうのです。

「人間は見た目じゃなく内面だ」とか「ハゲだから差別するなんてことはない」とか「薄毛も個性だ」なんていう人がいますが、そんなのは建前で本心ではハゲを嫌っています。

ハゲは差別されています。間違いなく、嫌われます。人間は見た目じゃなく、内面だなんて言うのは嘘です。大嘘です。ヒトは見た目です。

約半世紀生きてきた僕は、誰も本音を言わず、周りの人間と無駄な摩擦を起こさないように、本音と建前を使い分けて生きていると人間ばかりだということをよく知っています。

ハゲには人権なんてない理由

「外見ではなく内面だ」という素晴らしい人間ばかりの世の中であれば、ハゲでも、デブでも、ブサイクでも気にすることなく、誰でも幸せに過ごすことができます。

誰も見た目を気にしなければ、オシャレな服を着る必要もないし、髭（ひげ）も剃る必要も、爪をきれいにする必要も、ヘアスタイルを整える必要もありません。

さらに言うと、僕たち男性を評価する女性陣は、ファッション、メイクなどなど、男性以上に見た目を気にしています。

見た目を気にしないなんて、言いながら多くのヒトは見た目を気にしています。9割以上の人が見た目を気にしています。見た目なんて関係ないなんて言っているのは建前で、見た目が悪ければ、内面を見てもらうチャンスすら、与えてもらえません。

最低限の爽やかさ、清潔感がなければ、ビジネスでも、恋愛でも、友情でも、第一歩が踏み出せません。つまり、ハゲというだけで大きなハンデになってしまいます。

ハゲを楽観視はできない

まだ、信じてもらえないですよね。ハゲていても卑下（ひげ）されていないと本気で思っているなら、あなたは幸せ者です。知らないということは、ある意味、幸せです。

「貧乏でも幸せである」と言っている人と一緒です。確かに、貧乏でも幸せに暮らすことはできるかもしれません。

ですが、お金はあって困ることはありません。より多くの富、権力を手に入れた方が幸せなのは、多くの人が知っていることだし、だから、多くの人が「稼ぎたい」とシャカリキになっているのです。

多くの人が思っていることが世間でいう普通です。

ハゲでも尊敬される、モテることもあります。ですが、多くはありません。

もちろん、少数派の意見も大切です。みんなが同じ価値観で生活をしているなんてことはありません。誰でも、自分にとって幸せに思うような情報だけに囲まれていれば幸せです。

確率的に考えて9割･･･8割以上の人が、ハゲを気にしていて残りの1割、2割の人が大丈夫だと言っているから、大丈夫だと思うのは違うような気がします。

ハゲは楽観視できません。

ハゲというだけで内面を見てもらえない

これは、僕の友人の話なのですが、彼は大学生のときから、ハゲてい･･･薄毛でした。どう考えても、僕よりも性格が良く、誰とでも分け隔てなく接することができたし、勉強もできたし、サッカーも凄く上手かった。

ただ、彼の唯一の欠点は『薄毛』でした。ちょっと薄いかな？というレベルではなく、前から頭頂部部までは、頭皮が現れているレベルです。

おそらく、薄毛を気にしていたんだと思います。坊主にして、キャップやニット帽をいつもかぶっていました。ですが、薄毛については悩んでいないように振る舞っていました。

明るく、落ち着いていた正確だったので、男友達の中でも、兄貴分として慕われていました。

ですが、就職をして数年、友人の結婚式で再会したときの彼から衝撃的な話を聞きました。

顔立ちも精悍（せいかん）で、性格も明るく、超一流企業に就職をしているし、頭も良い。話が上手で結婚式の二次会では彼の周りにも女子が集まり、盛り上がっていました。

盛り上がった二次会が終わり、男数人で飲み直していたとき、しみじみとした口調で「ハゲには人権がない･･･」と呟（つぶや）いたのです。色々と話を聞くと壮絶（そうぜつ）な社会人生活を送っていました。

彼は、就職してからは、ハゲをいじってくれる仲間ができず、目を合わせても「あ、残念･･･」という視線を感じていたそうです。

もちろん、そんな空気に耐えられず、薄毛をネタにして盛り上げようとしたり、空気を読まず、薄毛にツッコミを入れてくれる先輩もいたそうです。

ですが、友達、仕事仲間として仲良くなった女子と手を繋ごうとして拒否られ「生理的にハゲは無理･･･。友達としては薄毛でも問題ないんだけど、彼氏とか･･･ごめん」と断られたそうです。

それも一度や二度ではなく、三度も･･･。

それからは、盛り上げるけど告白はしない･･･できない。性格の不一致やカラダの相性ではなく、ハゲているという容姿だけで断られるダメージは大きく、恋愛恐怖症だと呟（つぶや）いていました。

多くの女性にとってハゲているという外見はアウトです。少なくとも、僕が知っている狭い世の中では、彼を含め、ハゲているというだけで、女性から嫌われた男が多数います。

内面を見てもらえるチャンスすらありません。

「人間は見た目じゃなく内面だ」という妄言

ちなみに彼は、バリバリと仕事をして富と権力を手に入れ、35歳のときに可愛い奥さんをもらいました。今でも幸せな家庭で生活をしています。

女性、特に若いときは、男性に求めるのは標準以上の見た目です。女性が求める水準をクリアして、初めて内面を考慮してもらえるのです。

つまり、どんなに性格が良くても、見た目がアウトならそもそも恋愛対象として見られないということです。

彼のように、富と権力を手に入れ、ハゲ以外のところで他者を圧倒するパワーがなければ、ハゲは恋愛対象にはならないのです。

『ハゲている』という外見は大多数の女性にとってアウト。とても残念な話ですが、これが現実です。

男だってそうですよね。性格を知ろうと思う女性は、好みの顔をしている女子だし、いくら性格が良いと紹介されても、あまりにもブサイクだったら、恋愛対象としては見ることができません･･･。同じ性格だったら、可愛い方の女性を選んでしまいます。

あえて、ハゲている男を選ぶ女性が多いとは思えません。

はげているだけで不利なことが多い

当時は、薄毛治療なんて話を聞いたこともなく『毛生え薬』という怪しい詐欺まがいのモノが横行していました。現在のようにAGA治療なんて聞いたことがありませんでした。

ですが、今ならAGA治療をすれば、薄毛・ハゲは改善できます。

もちろん、安くはないし、それなりのリスクもあります。ですが、ハゲは治すことができる時代になったのです。

ハゲていたら幸せになれない。ハゲは結婚できない。ハゲているだけで女性にキモがられる。なんてことはありません。

おそらく、ハゲていても他者を圧倒する魅力（富や権力）を手に入れれば、恋愛も結婚もできるだろうし、外見ではなく、内面を見て気に入ってくれる女性もいるはずです。

ですが、僕の経験、リアルに聞いた話では、ハゲが好きもしくは、ハゲていても性格が良ければ問題ないという女性は見たことがありません。大多数の女性は「ハゲは嫌だ」もしくは「ハゲをできれば避けたい」と思っています。

そう考えるとハゲのまま生きていくことは、不利すぎます。

結婚もしているし、わざわざAGA治療をする必要はないという人もいますが、ハゲているというだけで不潔な印象を与えるので、実際に清潔かどうかに関係なく、誰からも避けられてしまいます。

恋愛だけではなく、仕事をする上でも、ハゲは不利です。僕はそう判断しました。

いくつになってもハゲは嫌だ。

関連記事：ハゲても許せるのは何歳なのか

年齢に関係なくAGA治療は希望

同じ年齢でも、ハゲているだけで老けて見えるし、何よりも清潔感がなくなってしまいます。ビジネスにおいても、恋愛においても、清潔感があれば･･･と言うか、清潔感すらなくなってしまったら、他人に不快な思いをさせてしまいます。

40代後半だろうが、50代、60代だって、まだまだ戦える。戦いたい。

だから、僕はAGA治療に希望を抱いています。そう、僕にとってAGA治療は希望です。

男性の多くは、歳を重ねると清潔感が失われてしまいます。だからこそ、AGA治療を行い、少しでも他人に不快な思いをさせない努力をする必要がある。女性のメイクと一緒です。

手軽にAGA治療を始めよう

AGA治療というとなんとなく、大袈裟（おおげさ）と言うか「自分は対象ではない」と考えてしまうんですよね。少なくとも、知識がなかった僕は、AGAは若ハゲの治療だと思っていたし、AGA治療は、お金に余裕がある人間が行うモノだと思っていました。

AGA治療をするのは、せっぱ詰まった感と言うか、真剣に悩んでいる感と言うか、普通の人がハゲ治療をするなんて･･･と抵抗がありました。

「どこにでもいるサラリーマンが手を出すものではない」

色々と調べると、月に15,000〜30,000円がAGA治療の相場･･･。

「一般人はハゲたらあきらめるしかない･･･」「ハゲを受け入れて老いていくしかない･･･」と悔しいけど、多くの先輩方のように、ハゲていく自分の姿に受け入れていくしかない。

ですが、あきらめ切れず、ネットサーフィンをしているときに、偶然『eLife（イーライフ）』を発見しました。

他のクリニックと比較しても安い

もちろん、ネットでは他にも「安い」と謳（うた）っているAGA専門クリニックがあります。

少しでも経済的負担を下げるため、僕も色々なクリニックの費用を確認しました。ですが『月4,000円〜』と書かれていても、治療内容を見ると「デュタステリド」もしくは「フィナステリド」の守りの治療薬1種のみの治療でした。

安いと言われるクリニックでも、ヘアサイクルを正常化する「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」で治療を行うと月に10,000〜15,000円くらい掛かってしまいます。

AGAオンライン治療

僕もオンライン治療には不安がありました。きっと、あなたも不安を感じているのではないでしょうか。

「万が一、何かがあったらどうしよう･･･」

手厚く完璧な治療も求めるなら、対面でカウンセリングをして貰えるクリニックがおすすめです。ですが、費用の安さ、手軽さで選ぶならオンライン治療です。

僕は、手軽さ、安さ、バレにくさでオンライン治療をすることにしました。

そもそも、安心と成果の両方を追うなんて、不可能だと言うことは、あなたのこれまでの経験で知っていますよね･･･。

AGA治療は内服薬

ちなみに、AGA治療の基本は『内服薬の服用』です。他にも頭皮マッサージやカウンセリング、ハゲの進行度によっては、メソセラピー（頭皮に直接注射）などの治療法があります。

ですが、頭皮マッサージのやり方はネットで調べることが可能だし、YouTubeにもたくさん上がっています。

僕が欲しいのは、ハゲと戦うために必須である「デュタステリド（盾（たて））」と「ミノキシジル（鉾（ほこ））」だけです。

この武器を手に入れなければ、ハゲとは戦えません。

他の治療法は、必要だったら施行してもらえるクリニックに行けば良いのです。

最初は不安でしたが、オンラインで、AGA治療をはじめて満足しています。順調に髪の毛が復活してきました。

次は、あなたの番です。まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。

勇気を持って一歩を踏み出せれば、周りの男性と差をつけ、自信を取り戻せます！！

＼お手軽なAGA治療はコチラ／