自分だけはハゲない。同級生がハゲようが、親父がハゲようが、弟がハゲようが、自分だけはハゲない。
なんて思っていたのですが、幻想でした・・・。
ハゲは遺伝で、どんなに気をつけていてもハゲる。
ショッキングだけど・・・
楽しんでいるようにしか見えない・・・
本当に落ち込んでいるよ
ハゲに悩まされている人の多くは、家族のハゲ遺伝子のせいで、AGA(男性型脱毛症)が発症している可能性が高い。
とは言っても「なんでハゲてだんだよ・・・」とご先祖様を恨んでも仕方がありません。AGAが始まってしまえば、あとは転がる石のように・・・そう、like a rolling stone…
絶対、楽しんでるよね・・・
自分だけはハゲないというのは、自分だけは事故らないという人間と一緒です。うちの子に限って・・・というクソ親と一緒です。
何が起きるか分からない世の中なので、何事にも「かもしれない」とリスクを考えて行動すべきです。
「自分はハゲない」というのは幻想で「ハゲるかも」と覚悟を決めて生活をしましょう。
自分はハゲないと思うのは危険
いつ何時、髪の毛が薄くなっていくかは『神のみぞ知る』です。僕は47歳の夏まで「自分はハゲない」と思っていました。
油断をしてたよ・・・
ちなみに、我が父親は僕が高校生になるとき、45歳のときには坊主頭にしていました。いま思うと父はは、だいぶ薄毛が進行していたんだと思います。さらに、我が弟、年は3つ下ですが、40歳を超えた頃からハゲはじめ、潔く、スキンヘッドにしました。
そんな二人から「なんでハゲんのじゃー!!」などと羨ましがられ「ハゲるのは、これまでのお手入れが悪かったからだよ。ククククっ。おいらは、ちゃんと髪の毛をケアしてきたからね」なんて答えていたのに・・・ハゲはじめました。
僕もハゲてきたよ・・・
おそらく、僕がハゲていなかったのは個体差で、AGA(男性型脱毛症)は忍び寄っていたのです。
確実に忍び寄るAGAの魔の手
いま思えば、去年の冬。実家でダラダラしていたときに、高校生の息子から「父ちゃんのつむじ、やべーよ」と言われたのが、ハゲはじめだったのかもしれません。寝起きで頭がボサボサだったから、ハゲて見えてるんだと思い込んでいました。
そのときに治療をはじめれば・・・
さらに、今年の夏、2022年6月の終わりから、単身赴任のような感じで長期出張をしていたのですが、リビングのカーペット上をコロコロで掃除をすると3こすり半・・・3回前後にコロコロをすると抜け毛で粘着力がなくなるなんてことがあった。
最近では、髪型が決まらないことが増え、もしかしたらハゲてきたかも・・・。とは薄々感じていました。
気づいてはいたんだ・・・
ハゲを認識するチャンスはたくさんありました。そのときに、ハゲを認め、直ぐにでも治療を始めれば良かった。
ですが『自分はハゲない』という幻想を抱き、抜け毛を見ても「気のせいだ・・・」と思い込んだり、髪型が決まらないのは、湿度や気温のせいだと逃げまくっていました。
AGAの魔の手が伸びていることに気づかず、自分だけはハゲないと思い込み、勘違いをし、気づいたらおでこが2cmくらい後退していまいはました。
2センチも?!
指3本分・・・
ハゲ遺伝子には逆らえない
そもそも、自分がハゲないと自信を持って言えるのは、ハゲ遺伝子を持っていない人間だけであって、僕のように家族がハゲている人間が調子こいて「自分はハゲない」なんて幻想を抱いてはいけないのです。
ちなみに我が家系でいうと、母方の祖父はつるっ禿げでしたし、父方の祖父もちょび髭ハゲでした。そして、父親、実弟・・・どう考えてもハゲ界のプリンスです。言うなれば、サラブレッド。ハゲになることは生まれたときから宿命づけられた選ばれし、ハゲ戦士。
ハゲるべくしてハゲたのだ!!
ハゲの遺伝子を持っていないなんてことはないのです。ですが、自分はハゲたくないでしょ? ハゲるとは思いたくないでしょ? ハゲるのが怖いでしょ? わーーーーーーっ
取り乱しました。
薄毛は遺伝するのです。
遺伝とAGA(男性型脱毛症)の関係
そもそもAGAが進む流れは、男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼが結合し、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる悪玉男性ホルモンが発生します。そして、男性ホルモンレセプターがDHTをキャッチすることでTGF-β1という毛髪の毛母細胞の増殖を抑制する物質を発生させてしまいます。TGF-β1が発生すると髪の毛の成長を抑え、脱毛しハゲる。というのがAGAの仕組みです。
詳しいね・・・
当事者だからね
AGAの詳しい仕組みは、以下の記事をご覧ください。
そして、薄毛が遺伝するのは、以下の二つが遺伝子により、親から子へと引き継がれるから。
遺伝により、どちらか一方、もしくは両方を引き継いでしまうからハゲてしまうのです。
5αリダクターゼの活性度
もし仮に、5αリダクターゼの活性度が高ければ、DHTを過剰に生成する体質になります。
過剰に生成されるDHTがハゲの原因であることが分かっています。そして、現在の医学では、内服薬でDHTの発生を抑えることがAGAの基本的な治療法です。
DHTがハゲの原因なのだ
5αリダクターゼの活性を持つ遺伝子は優性遺伝で、両親のどちらか一方が活性を持つ遺伝子を持っていれば、その活性度は子供にも引き継がれます。
AGAの発症が、遺伝によるものであると言われる所以です。
男性ホルモンレセプターの感受性
よく母方の祖父がハゲているとハゲる。ハゲは隔世遺伝だという話を聞きますよね。その原因は、男性ホルモンレセプターの感受性が隔世遺伝をするから。
隔世遺伝とは、祖父母またはそれ以前の世代の遺伝子を世代を超えて受け継ぐことです。つまり、両親がハゲていなくても先祖にハゲがいれば、ハゲる確率が上がります。
僕の場合、ハゲの爺さんしかいない
それはハゲるね・・・
ハゲるって言うな!!
特に男性ホルモンレセプターの活性度は、母親の家系から遺伝します。つまり、母親の家系に男性ホルモンレセプターの感受性が高い人がいれば、遺伝で引き継いでいる可能性が高い。
運よく家系にハゲがいなければハゲる確率は低くなる
父母どちらの祖父もフッサフサの髪の毛で、ハゲる要素がない男性がいるとしたら、はっきり言って羨ましい。だけど、そんな確率は限りなく低いですよね。低いはずだ。低いと思いたい。
ハゲる呪いをかけたい
こらこら
そんな運が良い人間以外は、みんなハゲる可能性があるのです。
そして、ハゲはじめてしまえば、後は転がる石のようにハゲは進行していきます。スピードに個人差はありますが、AGAが進行し始めると髪の毛が増えることはありません。
厳しい現実をお伝えすると、ハゲの進行を遅らせるための食事や生活を送っても、髪の毛が生えることはないのです。
関連記事:ハゲに効く食べ物は? 育毛効果がある食事
関連記事:ハゲる食習慣はとは? 食習慣を見直そう
もし、ハゲてきたと思ったら、直ぐにAGA治療をはじめましょう。現在、唯一の希望は、AGA治療です。
本気でハゲを治したいなら、AGA治療しかありません。僕は既にはじめました。次はあなたの番です。
治療をして、若かったあの頃のように青春をしようじゃありませんか!
手軽にAGA治療を始めよう
AGA治療というとなんとなく、大袈裟と言うか「自分は対象ではない」と考えてしまうんですよね。少なくとも、知識がなかった僕は、AGAは若ハゲの治療だと思っていたし、AGA治療は、お金に余裕がある人間が行うモノだと思っていました。
高いイメージがあるよね
AGA治療をするのは、せっぱ詰まった感と言うか、真剣に悩んでいる感と言うか、普通の人がハゲ治療をするなんて・・・と抵抗がありました。
だからバレたくない・・・
「どこにでもいるサラリーマンが手を出すものではない」
色々と調べると、月に15,000〜30,000円がAGA治療の相場・・・。
「一般人はハゲたらあきらめるしかない・・・」「ハゲを受け入れて老いていくしかない・・・」と悔しいけど、多くの先輩方のように、ハゲていく自分の姿に受け入れていくしかない。
仕方ないよね・・・
ですが、あきらめ切れず、ネットサーフィンをしているときに、偶然『eLife(イーライフ)』を発見しました。
イーライフの魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。AGA治療に必要な守りの「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」の2種類が処方される『発毛総合プラン』が月7,900円。
さらにカウンセリングや診療費も無料。
他のクリニックと比較しても安い
もちろん、ネットでは他にも「安い」と謳っているAGA専門クリニックがあります。
『月4,000円〜』とか見たよ
少しでも経済的負担を下げるため、僕も色々なクリニックの費用を確認しました。ですが『月4,000円〜』と書かれていても、治療内容を見ると「デュタステリド」もしくは「フィナステリド」の守りの治療薬1種のみの治療でした。
安いと言われるクリニックでも、ヘアサイクルを正常化する「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」で治療を行うと月に10,000〜15,000円くらい掛かってしまいます。
比べてみてよ
AGAオンライン治療
僕もオンライン治療には不安がありました。きっと、あなたも不安を感じているのではないでしょうか。
「万が一、何かがあったらどうしよう・・・」
手厚く完璧な治療も求めるなら、対面でカウンセリングをして貰えるクリニックがおすすめです。ですが、費用の安さ、手軽さで選ぶならオンライン治療です。
僕は、手軽さ、安さ、バレにくさでオンライン治療をすることにしました。
こっそりとハゲを治したい
そもそも、安心と成果の両方を追うなんて、不可能だと言うことは、あなたのこれまでの経験で知っていますよね・・・。
AGA治療は内服薬
ちなみに、AGA治療の基本は『内服薬の服用』です。他にも頭皮マッサージやカウンセリング、ハゲの進行度によっては、メソセラピー(頭皮に直接注射)などの治療法があります。
ですが、頭皮マッサージのやり方はネットで調べることが可能だし、YouTubeにもたくさん上がっています。
僕が欲しいのは、ハゲと戦うために必須である「デュタステリド(盾)」と「ミノキシジル(鉾)」だけです。
この武器を手に入れなければ、ハゲとは戦えません。
他の治療法は、必要だったら施行してもらえるクリニックに行けば良いのです。
最初は不安でしたが、オンラインで、AGA治療をはじめて満足しています。順調に髪の毛が復活してきました。
次は、あなたの番です。まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。
勇気を持って一歩を踏み出せれば、周りの男性と差をつけ、自信を取り戻せます!!
1日でも早く始めよう!
「1位」eLife(イーライフ)
通院の必要なし「診察⇒薬の自宅配送」まで全てスマホ一台で行えます。圧倒的な安さが魅力です。僕も治療中。
「2位」AGAオンラインクリニック
状況に合わせた6プランが用意されています。当日予約で24時間カウンセリングが受けられます。
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