はげることのデメリット。はげることで人生は損をする悲しい5つの真実･･･人生ハードモードになる理由

男性の多くが抱く薄毛（ハゲ）という悩みは、深刻です。フサフサの男性には分からないと思いますが、はげてしまうといい事なんてほとんどありません。

はげてしまうと残りの人生は損しかありません。

あなたも、なんとなく感じていると思いますが、改めて、はげることのデメリットをまとめておこうと思います。

僕は運良く、ハゲる前に結婚をし、ハゲる前に子育てが終わった幸せな人生を送ることができました。それは本当に運が良かっただけで、いつハゲるかという運命のガチャでハズレを引いてしまう確率は、誰にでも平等に与えられています。

実際に、僕がはげて実感したのは、思ったよりハゲに対する世間の目は厳しく、普通の生活もままならないということ。

たかが髪の毛ですが、されど髪の毛。髪の毛がないだけで、人生ハードモードになってしまうのです。

悲しい現実ですが、はげるということは人生で大きなハンデを背負うことです。ハゲを受け入れるか、ハゲを治して生きるか･･･どちらを選択するかは、あなた次第です。あなたの人生をハッピーにするためによく考えてみてくださいね。

ハゲのいちばんのデメリットは「モテないこと」

薄毛・ハゲになってもモテるというのは幻想です。どう考えても、薄毛・ハゲはモテません。20代や30代でハゲてしまったら、人生ハードモードで恋愛や結婚などをあきらめることになってしまいます。

稀（まれ）に、はげても類稀（たぐいまれ）なる努力を重ね、有り余る富と権力、男としての魅力を手に入れ、幸せを手に入れる男性もいます。ですが、そんな男性は多くありません。

ハゲというハンデを抱え、恋人を作るというのは、簡単な努力で叶えられる夢ではありません。どう考えても、同じスペックの男性であれば、ハゲより、普通に髪の毛がある男性が選ばれます。

そもそも、日本人女性は、アイドル信仰があり、人前では「男性は見た目じゃなく、内面だよ」なんて建前を使い、深層心理ではイケメンに抱かれることを夢に見ているのです。

ここだけの話、僕は女性の建前にはうんざりしています。見た目は関係ないなんていうのであれば、オシャレをする必要もないし、メイクをして自分を可愛く見せようなんて思わないはずです。自分は可愛く見せたいけど、相手はどうでも良いなんていう人間がいるとは思えません。

可愛い女性は、絶対に相手に最低限の見た目を要求しているのは間違いありません。

本当にハゲはモテないのか

女性の中には少数ですが「ハゲでも大丈夫」という人がいます。ですが、ハゲでも大丈夫というのは、ハゲてなければOKだけど、ハゲていても大丈夫･･･つまり、ハゲが好きというのではなく、生理的に無理ではないというレベルです。

結婚適齢期の女性の多くは、ハゲは生理的に受け入れられないのに、私はハゲでも受け入れられるという話です。それも実際に周りの女子に聞いて見たところ、約2割の女子がハゲを受け入れられるという程度です。

女子は、ハゲは嫌かもなんて、オブラートに包んだ発言をするのですが、内心では「ハゲは無理」とか「生理的に受け付けない」と思っていやがる。間違いなく、ハゲとの恋愛は考えられないと思っているのです。

人間は見た目じゃなく内面だという幻想

はげでも結婚ができると思う人は『結婚で大切なのは見た目じゃない、大切なのは中身だ』という妄言（もうげん）を信じています。

確かにその考えは正しいです。

人間の価値観は、見た目であってはいけません。ですが、日本では建前と本音というのがありまして、ほとんどの女性は、正論である「見た目＜内面」ということを前面に押し出してきます。ですが、本音で、「見た目＜内面」だと思っている女性がそんなに多いとは思えません。

そもそも、ハゲているというだけで、内面を見せるチャンスすら与えてもらえません。なんだかんだと言って、女子に囲まれることの多い男の特徴として、一般男性より、見た目が良い。最低限の条件をクリアしている男性です。はげていると、どれだけ良い性格でも女子に見せるチャンスはありません。だって、女子が近くに寄ってこないんですよね。

いくら良い性格でも、見てもらえないのです。よく、頑張っていれば誰かが見てくれていて、いつか評価をしてくれるなんて話を聞きますが、僕の経験上、そのいつかは滅多なことがない限り訪れることはありません。

もしかしたら、本当にいつか、あなたの内面に惹かれる女性が現れるかもしれません。ですが、恋愛に関していうと待っている時間はそれほど長くありません。できれば、今日明日中に、見てもらえないと直ぐに歳を重ね、今よりもチャンスが減ってしまうのです。

実際のカップルを見ても、はげている人は少ない

もちろん、はげていても恋人がいたり、結婚をしている男性がいます。だから、自分も大丈夫なんてことはありません。よくよく街を歩くカップルを確認してくだい。例えば、休日に新宿や渋谷、原宿などを歩き、カップルをマジマジと観察をしてみてください。

悲しい現実をお伝えしますね。春の外出日和の中、僕は約20分間、恋人たちが行き交う東京のある場所でカップルを確認しました。街ゆくカップルのうち、はげている男性は1割もいません。100組のカップルで数人程度です。反対に、はげている男性と可愛い女性が手を繋いで歩いていると「パパ活か？」と疑ってしまいます。残念ながら、カップルとはそういうものです。

髪の毛があるのが普通なのに、わざわざハゲている男性を選ぶ女性がそんなに、たくさんいると思いますか。あなたが反対の立場だとすると、同じスペックの男性であれば、見た目が良い方を選びますよね。

残念ながら、見た目より内面が大事だというのは「（最低限の条件をクリアしている前提で）見た目じゃない、大切なのは中身だ」となるわけです。僕が女性であれば、間違いなく、ブサイクな男性より、イケメンの方が良いですし、ハゲより普通に髪の毛がある男性を恋愛対象として見ます。

つまり、ハゲは恋愛に対して大きなハンデでしかありません。

結婚しているハゲはハゲる前に恋愛をしている

こんな話をすると必ず「ハゲでも彼女が作れるだろ？」とか「結婚しているハゲだっている」と反論をしてくる人たちがいるのですが、それにもカラクリがあります。そんなハゲは、結婚をする前･･･結婚を前提として付き合ったとき、ハゲていたと思いますか。

どんなに幸せなハゲでも付き合い始めは、髪の毛があったのです。

結婚適齢期である20〜30代の女子が、はげている男性を恋愛対象として選ぶということは、ほとんどありません。いくら性格が良くても、はげていると書類選考で落とされてしまいます。

髪の毛があるのにモテない男性がハゲたらもっとモテない

もし、髪の毛が人並みにありモテないのであれば、仮にハゲてしまったら、確実に今よりモテなくなってしまいます。残念ながら、髪の毛が減るということは、モテない人生に拍車をかけることになるのです。

ハゲるとどうしても、性格が捻じ曲がり、卑屈になります。それは、女子から相手にされなくなることが大きく影響をしています。人間誰でも「周りから承認をしてもらいたい」という欲求があるのですが、ハゲてしまうとなかなか承認してもらえなくなり、自暴自棄になってしまいます。

いくら頑張っても、誰にも褒めてもらえなくなれば、どうしても卑屈になってしまうのです。そして、卑屈になればなるほど、女子からは相手にされなくなってしまいます。

彼女が欲しい、結婚をしたいと思うなら髪の毛はあった方が良いのです。

ハゲるとストレスが増加してしまう

ハゲていない人は想像ができないことですが、薄毛になるということは、心を削られるほど、ストレスが溜まります。薄毛に悩むと自分の姿を見たくないと思うようになります。

毎朝、出かける前の準備をするときに洗面所で見てしまう薄毛の自分･･･自分のハゲ具合を見ては落ち込む、さらに、トイレや街のガラスに映る自分の姿･･･嫌でも自分の薄毛を確認してしまい、精神的なストレスを受けてしまいます。

自分で思っている以上に少しずつ、ボディブローのように効いていてきます。

「あ〜、なんでハゲているだ･･･」

さらにいうと、電車の中で知らない人の視線を感じたり、こそこそ話している女性の話題が「自分のハゲについてではないだろうか」と疑心暗鬼になったり、冬は冬で外気を直接感じ、より寒かったり、夏の直射日光で頭皮がヒリヒリしたり、健常者には想像ができないくらいのストレスを受けてしまいます。

そして「全てはハゲのせいだ」と感じるのです。些細なことでもイライラするのは、本当に情けなく、悲しくなってしまいますが、残念ながら、これがハゲの心理です。髪の毛を失うまでは気づかなかったのですが、ハゲというだけで、多大なストレスが溜まってしまうのです。

何を着ても老けて見えるのも、ハゲのデメリット

髪型を変えただけでも印象が変わるのに、髪の毛がなくなったら誰でも気づくレベルで見た目が変わります。そして、髪の毛が薄くなると実年齢より上に見られてしまいます。

例え、流行りに乗った洋服を着ていても、若作りしているイタイおじさんとして見られてしまいます。いくらイケメンでも、はげているだけで全てが台無しです。反対に清潔感のある髪型であれば、多少ブサイクな顔でも、雰囲気イケメンになれます。

男性にしても、女性にしても若くて健康そうな人間がモテるのは周知の事実です。はげているだけで、老けて見えてしまい、さらに内面から湧き出てくる悲壮感が漂っている確率も高いので、より老けて見えてしまいます。

はげていると実年齢より若く見られることはありません。

見た目が老けていると、少しでも若く見られたいとオシャレをすればするほど、痛々しく残念な男になってしまいます。

はげているだけで、子供に馬鹿にされてしまう

僕は、無邪気な子供たちを責めようなどと心の小さな人間ではありません。ですが、小学生や中学生くらいの子供たちに腹が立つことがあります。世間を知らない子供たちは、大人のマナーを知らず、どストレートにハゲをいじってきやがるのです。

「おじさんじゃなくて、おじいちゃん。笑」とか、そもそもお前らの親より年下だし、お兄さんだという歳にも関わらず、ずけずけと言葉の凶器でハゲの心をえぐりやがるのです。

これは僕の実体験ですが、息子たちの同級生やその弟や妹というクソガキどもは、少しでも他人と違う大人を見ると寄ってたかってイジる。幸いにも僕は、当時ははげていなかったけど、パパ友が、ハゲをいじられているのを見るのが苦痛でしかありませんでした。

笑って「勘弁しろよ〜」なんて、おちゃらけていましたが、目は笑っていませんでした。というより悲哀の色が濃かった･･･。何というか、やるせない気持ちになってしまいました。

ハゲを隠すと誰だか認識をしてもらえない

ハゲの唯一のメリットは、顔と名前を素早く覚えてもらえることだと思います。ハゲはデメリットしかないのに、ハゲ具合で、直ぐに顔と名前を覚えてもらえます。

ですが、そのメリットも諸刃の剣です。

帽子やカツラ（最近かぶっている人を見かけませんが･･･）でハゲを隠すだけで、誰だが認識をしてもらえません。こんな話をすると同志たちに怒られるかもしれませんが、ハゲは個性であり、はげ方は千差万別です。

そして、ハゲ具合は、人の顔形、体格と一緒で、その人を認識する大きな要素のひとつなんです。なので、帽子をかぶっていると誰だか認識をしてもらえません。

髪の毛がある人間は、目や鼻、口など、小さな違いで認識をしようと一生懸命、特徴を捉えようとしますが、ハゲ具合はぱっと見で分かってしまうため、それ以上の特徴を捉えようとはしません。

先ほども、お伝えしましたが、ハゲはどんな服を着ても老けて見えてしまい、どうしてもカッコ悪くなってしまいます。だから、ハゲは、ハゲを隠してオシャレをしようとするのですが、誰かが分からなくなってしまうというジレンマを抱いてしまうのです。

まとめ；はげることのデメリット

この記事では、はげることによるデメリットを5つ挙げました。他にも、はげているだけで色々と損をすることがあると思います。

実際に僕の場合は、はげ始めて直ぐにAGA治療を行い、人生ではげていた時期は、1年足らずでした。僕は、カッコつける年齢ではない47歳ではげ始めたけど、もっと早かったら、生きる希望も失うほどショックだろうと感じました。

正直なところ、AGA治療を始めるまでの数ヶ月、治療をして髪の毛が増えるまで数ヶ月、合わせて1年くらいは、人前に出ることも嫌になったし、楽しみも希望も失った。

僕は、はげることに耐えることができず、どうにか治したいと思い、AGA治療を開始しました。もう一度、同じ人生を送るとしても、必ずAGA治療をしてハゲることは必死に避けると思います。

はげても気にせず、明るく前向きに生きることができる人であれば、何も問題ないでしょう。ですが、多くの人にとってハゲは深刻な問題であり、耐え難いストレスの元凶になってしまいます。

もし、あなたがハゲというハードモードになってしまった人生を少しでもイージーにしたいと思っているのであれば、AGA治療をして、同じ悩みを乗り越えた人がたくさんいるという事実を知っておいて欲しいと思います。

人生をハゲごときで損をするのは、もう終わりにして、明るい未来を共に生きていきませんか？

手軽にAGA治療を始めよう

AGA治療というとなんとなく、大袈裟（おおげさ）と言うか「自分は対象ではない」と考えてしまうんですよね。少なくとも、知識がなかった僕は、AGAは若ハゲの治療だと思っていたし、AGA治療は、お金に余裕がある人間が行うモノだと思っていました。

AGA治療をするのは、せっぱ詰まった感と言うか、真剣に悩んでいる感と言うか、普通の人がハゲ治療をするなんて･･･と抵抗がありました。

「どこにでもいるサラリーマンが手を出すものではない」

色々と調べると、月に15,000〜30,000円がAGA治療の相場･･･。

「一般人はハゲたらあきらめるしかない･･･」「ハゲを受け入れて老いていくしかない･･･」と悔しいけど、多くの先輩方のように、ハゲていく自分の姿に受け入れていくしかない。

ですが、あきらめ切れず、ネットサーフィンをしているときに、偶然『eLife（イーライフ）』を発見しました。

他のクリニックと比較しても安い

もちろん、ネットでは他にも「安い」と謳（うた）っているAGA専門クリニックがあります。

少しでも経済的負担を下げるため、僕も色々なクリニックの費用を確認しました。ですが『月4,000円〜』と書かれていても、治療内容を見ると「デュタステリド」もしくは「フィナステリド」の守りの治療薬1種のみの治療でした。

安いと言われるクリニックでも、ヘアサイクルを正常化する「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」で治療を行うと月に10,000〜15,000円くらい掛かってしまいます。

AGAオンライン治療

僕もオンライン治療には不安がありました。きっと、あなたも不安を感じているのではないでしょうか。

「万が一、何かがあったらどうしよう･･･」

手厚く完璧な治療も求めるなら、対面でカウンセリングをして貰えるクリニックがおすすめです。ですが、費用の安さ、手軽さで選ぶならオンライン治療です。

僕は、手軽さ、安さ、バレにくさでオンライン治療をすることにしました。

そもそも、安心と成果の両方を追うなんて、不可能だと言うことは、あなたのこれまでの経験で知っていますよね･･･。

AGA治療は内服薬

ちなみに、AGA治療の基本は『内服薬の服用』です。他にも頭皮マッサージやカウンセリング、ハゲの進行度によっては、メソセラピー（頭皮に直接注射）などの治療法があります。

ですが、頭皮マッサージのやり方はネットで調べることが可能だし、YouTubeにもたくさん上がっています。

僕が欲しいのは、ハゲと戦うために必須である「デュタステリド（盾（たて））」と「ミノキシジル（鉾（ほこ））」だけです。

この武器を手に入れなければ、ハゲとは戦えません。

他の治療法は、必要だったら施行してもらえるクリニックに行けば良いのです。

最初は不安でしたが、オンラインで、AGA治療をはじめて満足しています。順調に髪の毛が復活してきました。

次は、あなたの番です。まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。

勇気を持って一歩を踏み出せれば、周りの男性と差をつけ、自信を取り戻せます！！

＼お手軽なAGA治療はコチラ／