正直言って、50歳にもなると「あー、やっぱり来たか・・・」って感じる瞬間、ありますよね。

歳だもんね・・・
気づけば50歳。気持ち的は、まだ30代のつもりなんだけど、体のほうが勝手に「いやいや、もう半世紀だよ?」って主張してくるんですよ。

嫌になっちゃう
例えば、鏡を見たとき。 薄くなった頭頂部や、ふっくら育ったお腹を前にすると「え、これって僕?」って、一瞬フリーズ・・・見慣れたはずの自分の姿に老いを感じる瞬間って、唖然とするか、自己嫌悪に陥るというか・・・本当に嫌になってしまいます。
身体の疲れ方も変わります。僕自身、40代までは「あれ、ちょっと疲れやすいかな?」くらいだったんです。でも50歳に近づくにつれ、、身体の方から、はっきりと「わたしゃ、もう若くない!!」とアラートを出しはじめたんです。

おじいちゃん・・・
階段なんてまさにそう・・・。昔は軽々と上がれていたのに、今は3階で息切れ。途中で「ここ山頂?」って錯覚するレベルです。そして、何よりつらいのは翌日です。
疲れが残ってる・・・。若い頃は、一晩寝ればスッキリ回復できたのに、今は48時間コース。古いスマホみたいに充電スピードが遅いんです。
階段を3階まで上がるだけで息が上がって「あれ?俺、今エベレスト登ってたっけ?」なんて冗談じゃなく感じる。しかも、若い頃なら一晩寝れば回復できた疲れが、今じゃ2日、3日と尾を引く・・・。
「あれ?俺、もうおっさんか…?」
体力だけじゃない。こんなこと、感じたことありませんか?
そして、一番デリケートなあの問題

「まさか俺に限って・・・」なんて思っていたけど、どうも様子がおかしい。朝のアレも、最近はすっかりご無沙汰。気持ちは「まだまだイケる!」と思っていても、肝心な時に体が「今日は営業終了です」なんてシャットダウンする。

何の話?

朝勃ち・・・
正直、自信をなくしますよね。「もう俺はダメなのか・・・」と気分が落ち込むこともある。
でも、安心してください。これって、男性ホルモンが減って、筋肉が落ちて、血流が悪くなっている証拠。 誰にでも起こることなんです。あなただけじゃない。

そう言われても・・・
なんて言われても「ああ、そうですか。歳だから仕方ありませんよね。」なんて、受け入れることなんかできません。
このまま「仕方ない」と諦めてしまうのか。それとも、ここから「第二章」を始めるのか。それが、この先の10年、20年を大きく変えます。
「じゃあ、どうする?」答えはシンプルです
僕と同じように「いつまでも現役でいたい」と思うなら、少しずつ、身体のメンテナンスを始めませんか。

・・・やるしかない
大げさなことをする必要はありません。いきなりハードな運動を始めて、膝や腰を痛めても元も子もない。まず、この3つから始めてみませんか?
今こそ「バージョンアップ」の時

50歳からの「衰え」は、決して「終わり」じゃない。

まだまだ頑張れる・・・
20代の体力には戻れないけど、50代なりに健康で、自信を持てる体は今からでも作れるはずです。それは、昔の自分を取り戻すことではありません。
今の自分を、もっとパワフルに「バージョンアップ」することです。
「最近、ちょっと体が重いな」と感じた、その瞬間が始めどきです。
まだ、人生を思いっきり楽しむ時間はたっぷり残っています。さあ、一歩踏み出してみませんか?
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