現在、僕は50歳です。40代半ばから、徐々に薄毛が進行し、50代を目の前にして、放置できなくなりました。と言うのも、薄くなった髪の毛を鏡で確認した時に「いやいや、いくつになってもハゲはマズいだろ・・・」と考えを改めたんです。なんだろう・・・まるで、思いつきのように、薄毛を放置しちゃマズいと思ったんです。

急に?

そうなんだよ・・・
それまでは、髪の毛が薄くなっても「年相応だろ・・・」と思っていたのですが、よくよく考えたら、僕はハゲと呼ばれたくなかった・・・。他人から、憐れみの目で見られたくなかった・・・。残念な奴だと思われたくなかった・・・。というか、この瞬間から薄くなっていく髪の毛に恐怖を感じ始めました。
それ以来、鏡を見るのが嫌になったし、休日は帽子を着用するようになりました。そして、会社では、同僚たちの目が気になって仕方がなかった。家族には何も言われませんでしたが、心のどこかで「見られてる」と感じていました。

自意識過剰・・・
そんな日々を送ると心が荒むというか、他人を信じられなくなり、自分を卑下するようになり、何をやっても面白くなく、他人と会うもの嫌になり、どんどんと心が沈んでいってしまいます。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、当時の僕は本当に何もかもが嫌になっていました。
治療前は、自信も笑顔もどこかに置いてきたままだった

僕が薄毛に悩んでいたのは、偶然にも世界的なパンデミックで、不要不急の外出を控えなければならなかった時期です。そうじゃなくても、家に篭り、気分がどんよりとしている上に、つむじと額がどんどんと広がっていくんです。
ここだけの話、当時は、在宅勤務を行っていたのですが、会社に行くより自由な時間が多いというか、そんなに忙しく働かなくて良いというか・・・本来は、しっかり働くのが正義なんだけど、「ちょっと休憩」と言い訳して、薄毛について調べたりするじゃないですか。というか、するんです。だって、気になって気になって仕方がないんですよ。薄毛・・・ハゲるのが恐怖だったんです。いや、ハゲるのが怖かったんじゃなくて、他人から「可哀想な奴」と憐れみの目で見られるのが怖かった。

ダメだと思う・・・
当時の風潮で、半強制的に、他人に合わなくて良かったのは『不幸中の幸い』でした。他人の目を気にしなくて良かった。このことには、本当に救われました。ただ、「そろそろ、元の生活に戻ろうぜ!!」という空気が流れ始めた頃だったので、笑顔を浮かべる余裕もなく、元々、それなりに見た目、おしゃれに気を遣っていたのに、誰にも見られなくない・・・それしか考えいませんでした。

ヤバかった・・・
今思えば、「自分にはもう無理だ」とどこかで諦めていたのかもしれません。
きっかけは「AGAは治る」という一言だった

なんとなく、制限が解除されそうな雰囲気になったとき、ネットで見かけた記事に「AGAは治療すれば改善する」と書いてあったんです。これまで「遺伝だから仕方がない」と思っていた僕にとって、その言葉は衝撃でした。

ビビっときた・・・
そこから一気に調べ始めて、AGA治療には飲み薬や外用薬、オンライン診療など色々な方法があることを知りました。中でも、通院不要で始められるオンライン診療があると知って、「これなら仕事の合間にできるかも」と思えたんです。

良かったね
というか、調べれば調べるほど「何がなんでも、AGA治療をしなきゃいけない」と思うようになりました。
・・・ただ、怖かった。勇気が湧いて来なかったんです。いま思えば、何を怖がっていたのか不思議でしかありません。でも、早く始めた方が良いと頭では理解していたのに、感情が追いつかないと言うか、なかなか踏み切れなかった・・・。

えっ?!
なんだかんだと何もしないうちに、制限が解除され、日常が戻ると、やっぱり薄毛・・・ハゲていることが恥ずかしくなった。他人の目に晒されると、居ても立っても居られなくなり、無料カウンセリングを受けることにしました。
治療を始めて6ヶ月。髪の毛が増えた!!

とは言っても、AGA治療は、投薬治療で急に髪の毛が増えるなんてことはありません。僕のイメージでは『毛生え薬』というのは、塗ったら直ぐに生えてくるモノ・・・。正直、昭和生まれの僕は、そんな魔法の薬だと思っていたんです。

直ぐには生えない・・・
でも実際のAGA治療薬は、『抜け毛を抑える薬』であるフィナステリドやデュタステリドが主役で、髪の毛を生やすのはあくまで脇役だったんです。なので、目に見えて髪の毛が増えるという感覚はありません。

・・・どういうこと?
反対に、髪の毛が少なくなる試練があります。それが『初期脱毛』です。
AGAの治療とは、髪の毛の一生(ヘアサイクルというらしい)を投薬で正常な状態に戻し、抜け毛を減らし、太く逞しい髪の毛を育てることです。そして、その過程で、AGAで乱れたケアサイクルで育った髪の毛を手放し、新しく強い髪の毛を手にいれるため、最大の試練である『初期脱毛』が起きます。
この初期脱毛はキツい。がっつりとメンタルが削られます。ですが、この試練を超えた先にしか、幸せはないのです。そして、初期脱毛でハゲ散らかした後、産毛を確認し、その産毛が徐々に強く逞しい髪の毛に育っていくのです。

神は超えられる試練しか与えない
僕の場合は治療を続けて6ヶ月。周りの人間に「若返った?」と言われる程、髪の毛が増えました。正直、この頃になると、生え揃った髪の毛を鏡で見て、ニヤつくことが増えました。さらに、他人の目を避けることも必要なくなり、姿勢も態度も発言も自信が持てるようになったし、なんというか、恥ずかしいんだけど、何にでもポジティブに立ち向かえるようになった気がします。
気がつけば、服装も表情も明るくなっていました。

乗り越えられたのね!!
そして、髪の毛が増えることで、復活した自信は、全てを良い方向へと導いてくれました。仕事でも、以前より前向きに行動できるようになり、なぜか提案もよく通るように。これは見た目というより自信が戻ったからだと思います。
また、古くからの仲間だけではなく、積極的に行動することで、新しい仲間も増えました。それは、薄毛で卑屈になっていたときでは考えられないことです。
いま、昔の自分に伝えたいこと

薄毛に悩んでいたあの頃の自分に、克服した今だからこそ、伝えたいことがあります。

君にも伝えたい!!
それは、3つ。
- 「薄毛は、治療できる病気だよ」
- 「隠すより、治す方がずっとラクだし、自分らしくいられるよ」
- 「もっと早く始めればよかったと思う日が、必ず来るよ」
AGA治療をして毛量が戻った今では、帽子は必要ありません。写真にも堂々と写れるし、他人の目を気にしなくなったことで、人生が本当に軽くなりました。

治療して良かったね
あなたも『変わる側』になる番です

AGAは、放っておいても改善しません。でも、行動すれば、変われます。
僕がそうだったように、最初の一歩は不安だと思います。でも、オンライン診療なら通院せずに、自宅から気軽にスタートできます。無料カウンセリングもあるので、まずは相談してみてください。
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