AGA治療薬の服用をはじめて19日目。先日、初期脱毛が始まったという経過報告をしたのですが、加えて、手足のむくみと頭痛に襲われています。
とは言っても、耐えられないほどの頭痛ではなく、多少の吐き気と軽い頭痛、そして手足のむくみを感じています。
大丈夫なの?
ダメそうだったらクリニックに相談するよ
僕はAGA治療でに使われる『デュタステリド内服薬』と『ミノキシジル内服薬(通称:ミノタブ)』を毎朝、決まった時間に飲んでいます。
元々、偏頭痛持ちだったのですが、おそらく、ミノタブの副作用だと思われます。
ミノキシジルの服用で頭痛が起きた場合の対処法について調べたので共有しておきます。
AGA治療にミノキシジルは必須ではない
ミノキシジルは、発毛を促進する攻めの薬と言われています。AGA専門クリニックで治療を行うときは、ほとんどミノキシジル内服薬を処方されます。
AGA治療の基本は、悪玉男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)によって短くなったヘアサイクルを正常に戻すことです。そのため、守りの治療薬と言われる『デュタステリド内服薬』や『フィナステリド内服薬』が処方されます。
なので、AGA治療において、ミノキシジル内服薬(ミノタブ)を服用しなくても問題ありません。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
参考記事:AGAとは何か。AGAについて解説する
えっ?! そうなの?
そうなんだって
それでもミノキシジルを処方する理由
なぜ、ミノキシジルを処方するAGA専門クリニックが多いかというとミノキシジルの発毛効果が絶大だからです。
ミノキシジルは毛細血管を広げ血液の流れをスムーズにします。そして、主に髪の毛の成長を促す毛乳頭細胞に働きかけ、ヘアサイクルを延長させる働きを持っているのです。
加えて、毛乳頭細胞からつくられる「発毛因子」の産生を促したり、毛乳頭細胞そのものを増殖させる働きもあることから、ミノキシジルは発毛を促す成分として認知をされています。
髪の毛を生やす薬
AGAに悩む人からすると、喉から手が出るほど欲しい薬です。
ミノキシジルの副作用
発毛に効果があるミノキシジルですが、副作用もあります。ですが、どんな薬でも副作用があるので、大袈裟に考える必要はありません。
僕の場合、初期脱毛は薬を飲み始めて2週間後から始まりました。現在も盛大に抜けています。
加えて、軽い頭痛、吐き気襲われています。
頭痛が起きる時期・期間
あくまでも僕の場合ですが、ミノキシジルを飲み始めて15日後から頭痛が始まりました。元々、偏頭痛持ちなのですが、いつもの偏頭痛よりは優しいというか、厳しい痛さを感じません。
色々と調べたのですが、だいたいミノキシジルの副作用として、頭痛が起きはじめる時期は、飲みはじめてから1ヶ月以内、長くても6ヶ月でなくなると言われています。
大変そう・・・
ミノキシジルに限らず、薬の副作用の大きさは、人それぞれなので、絶対に起こるとは言えません。頭痛が起きない人もいるし、生活をするのがツラいくらいの頭痛に襲われる人もいるそうです。
ミノキシジルで起きる頭痛の対処法
実際に副作用で頭痛が起きてしまった場合、どうすれば良いかの判断に困りますよね。頭痛薬を飲んで良いのか、耐えるしかないのか・・・。
耐えられないほどの頭痛のときは自己判断をしないで、クリニックに相談しましょう。
僕はまだ耐えられる頭痛なのですが、これ以上ツラくなったら、絶対にクリニックに相談します。間違った対応をして、身体をおかしくしてしまったら、元も子もありません。
もう少し、様子を見るよ
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