AGA治療の『初期脱毛』にガクブルしている

AGA治療をはじめて1週間が経ちました。と言っても毎朝、内服薬を飲むだけのお手軽な治療ですが･･･。

なんとなく、副作用っぽいことが徐々に現れてきました。良い方の副作用としてタバコが不味くなりました。

関連記事：タバコとハゲの関係。僕は吸いたくなくなった

AGA治療をはじめてから、禁煙をしているのですが本当に吸いたくなくなりました。

さらにお酒に弱くなり、飲みたいんだけど、飲むと直ぐに酔ってしまいます。酒とタバコはAGA治療の副作用なのか、調べていたら、衝撃の副作用というか初期症状があるらしい･･･。

AGA治療の初期には脱毛があるらしい。

待て待て。ハゲを治すための治療なのにハゲてどうする？ というか、言われてみれば、カウンセリングのときに説明を受けていたのをすっかり忘れていました。

ミノキシジルの初期脱毛

僕がAGA治療薬として飲んでいるのは『デュタステリド内服薬』と『ミノキシジル内服薬（ミノタブ）』です。

そして、ミノキシジルの服用を始めると抜け毛を促進することがあるそうです。初期脱毛は、早い人は10日〜1ヶ月程度で始まり、約1ヶ月前後で収まると言われています。

現在、服用開始から2週間、いつ初期脱毛が始まってもおかしくありません。今のところ、髪の毛のボリュームに大きな変化はないのですが、急に脱毛が始まったらどうしようと今さらながらガクブルしています。

どこからハゲるのか、どこまでハゲるのか、いつまでハゲるのか、ちゃんとカムバックしてくれるのか･･･はっきり言って不安しかありません。

初期脱毛が起きる仕組み

不安を払拭するために、ちょっとAGA治療の初期脱毛について調べました。調べてみると、せっかくハゲ治療をはじめたのに大切な髪の毛が抜けてパニックになっている人が多いことにビックリしました。つまり、ビックリするくらい、ごそっと抜けている･･･。

初期脱毛が起こるのは、乱れたヘアサイクルが薬の効果によって正常化されることが主な原因。つまり、ハゲを治すための必要悪、多くの髪の毛を守るための犠牲です。

関連記事：恐れていた初期脱毛が始まった

ヘアサイクルとは

通常、健常者の髪の毛は

を繰り返し、新しい髪に生え変わっています。

正常なヘアサイクルは、2〜6年間、成長期が続きます。成長期の髪は全体の約90％を占めているため、正常なサイクルが維持できているうちは抜け毛があっても、薄毛が進行することはありません。

しかし、AGAを発症し、ハゲはじめると成長期が数ヶ月〜1年に短縮されてしまう。本来なら2〜6年間、頭皮にしがみつくのが当たり前なのに、数ヶ月で去って行ってしまうのです。

成長期が短くなり、退行期、休止期の期間が変わらないとすると生えている髪の毛の量は必然的に少なくなり、それが薄毛の原因です。

つまり、生えているハズの髪の毛が抜けてしまい、スカスカの頭･･･薄毛になってしまう。

初期脱毛のメカニズム

AGAによって成長期が短くなったヘアサイクルを正常に戻すのが根本的なハゲ治療です。

初期脱毛が起きるのは、発毛を促進するミノキシジルにより、発毛にかかわる毛母細胞が刺激されることで、新しい髪を成長させる機能が高まっていることが大きな理由です。

ヘアサイクルの成長期真っ只中の髪の毛たちの毛母細胞が刺激されれば、太く健康な髪の毛として育ちます。さらに休止期も同様で、頭皮の下でこれから伸びる予定の毛母細胞が刺激されれば、髪は太く元気に生える準備をします。

しかし、退行期は話が違って来ます。退行期に入っているの髪の毛は、抜けるのを待っている状態。このような髪の毛の毛母細胞に薬が働きかけると、抜け落ちる時期が早まってしまうのです。

初期脱毛は、退行期のいつ抜け落ちてもおかしくない髪の毛が、薬の影響で一気に抜け落ちるから起きるのです。

徐々に抜ける予定の髪の毛が一気に抜けるから、みんなあせる。

AGA治療の初期脱毛でビビるな

AGA治療の初期脱毛は、薬を飲みはじめてから10日〜1ヶ月程度ではじまり、そこから約1ヶ月前後続くと言われています。

もちろん、個人差はありますが、多くのヒトは抜けはじめて2ヶ月後には抜け毛が落ち着いたと実感しているみたいです。

フサフサの髪の毛を取り戻すため、弱く細い髪の毛を犠牲にするだけです。初期脱毛でガクブルする必要はありません。

ちなみに、早い方で3ヶ月、平均では6ヶ月くらいでAGA治療の効果を実感することができると言われています。少し時間はかかりますが、薬を飲み続ければ、髪の毛はしっかりと変化していくらしいので、ビビらず、じっくりと治療を続けていきましょう。

手軽にAGA治療を始めよう

AGA治療というとなんとなく、大袈裟（おおげさ）と言うか「自分は対象ではない」と考えてしまうんですよね。少なくとも、知識がなかった僕は、AGAは若ハゲの治療だと思っていたし、AGA治療は、お金に余裕がある人間が行うモノだと思っていました。

AGA治療をするのは、せっぱ詰まった感と言うか、真剣に悩んでいる感と言うか、普通の人がハゲ治療をするなんて･･･と抵抗がありました。

「どこにでもいるサラリーマンが手を出すものではない」

色々と調べると、月に15,000〜30,000円がAGA治療の相場･･･。

「一般人はハゲたらあきらめるしかない･･･」「ハゲを受け入れて老いていくしかない･･･」と悔しいけど、多くの先輩方のように、ハゲていく自分の姿に受け入れていくしかない。

ですが、あきらめ切れず、ネットサーフィンをしているときに、偶然『eLife（イーライフ）』を発見しました。

他のクリニックと比較しても安い

もちろん、ネットでは他にも「安い」と謳（うた）っているAGA専門クリニックがあります。

少しでも経済的負担を下げるため、僕も色々なクリニックの費用を確認しました。ですが『月4,000円〜』と書かれていても、治療内容を見ると「デュタステリド」もしくは「フィナステリド」の守りの治療薬1種のみの治療でした。

安いと言われるクリニックでも、ヘアサイクルを正常化する「デュタステリド」と発毛を促す「ミノキシジル」で治療を行うと月に10,000〜15,000円くらい掛かってしまいます。

AGAオンライン治療

僕もオンライン治療には不安がありました。きっと、あなたも不安を感じているのではないでしょうか。

「万が一、何かがあったらどうしよう･･･」

手厚く完璧な治療も求めるなら、対面でカウンセリングをして貰えるクリニックがおすすめです。ですが、費用の安さ、手軽さで選ぶならオンライン治療です。

僕は、手軽さ、安さ、バレにくさでオンライン治療をすることにしました。

そもそも、安心と成果の両方を追うなんて、不可能だと言うことは、あなたのこれまでの経験で知っていますよね･･･。

AGA治療は内服薬

ちなみに、AGA治療の基本は『内服薬の服用』です。他にも頭皮マッサージやカウンセリング、ハゲの進行度によっては、メソセラピー（頭皮に直接注射）などの治療法があります。

ですが、頭皮マッサージのやり方はネットで調べることが可能だし、YouTubeにもたくさん上がっています。

僕が欲しいのは、ハゲと戦うために必須である「デュタステリド（盾（たて））」と「ミノキシジル（鉾（ほこ））」だけです。

この武器を手に入れなければ、ハゲとは戦えません。

他の治療法は、必要だったら施行してもらえるクリニックに行けば良いのです。

最初は不安でしたが、オンラインで、AGA治療をはじめて満足しています。順調に髪の毛が復活してきました。

次は、あなたの番です。まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。

勇気を持って一歩を踏み出せれば、周りの男性と差をつけ、自信を取り戻せます！！

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