デュタステリドとミノキシジル(ミノタブ)を服用し、AGA治療を始めて37日目。ついに、初期脱毛が落ち着いてきたようです。
治療開始から約2週間で急に抜け毛が増え、驚きましたが、約20日間の初期脱毛を経て、抜け毛の量が明らかに減りました。

抜け毛が減った

本当? 良かったね
これからは、新しく強い髪が生えてくることを期待して、治療を続けていきます。
AGA治療の初期脱毛はいつまで続く?
AGA治療において「初期脱毛」は多くの人が経験する現象です。これは、ミノキシジルの効果によってヘアサイクルが正常化し、新しい髪が生える準備として、古い髪が抜け落ちるために起こります。
僕の場合、服用14日目頃から抜け毛が増え、5週間目の現在、やっと収まってきました。ネット上の体験談では「初期脱毛がほとんどなかった」という人もいるようですが、個人差があるので、あまり焦らずに経過を見守ることが大切です。

僕は盛大に抜けたよ
伸ばしていた髪の毛を短くしたのもあり、ひさしぶりに会った人に「だいぶ、薄くなったな」と声をかけられる程、抜けました。

そんなに?!

凹むよ・・・
分かっていても怖い
初期脱毛は、AGA治療初期(1週間~2ヶ月目)に、一時的に毛量が減ってしまう現象です。
分かっていても、ビビります。目で見て分かるくらい髪の毛が減ってしまい、心配になってしまいます。間違いなく、あせります。

マジであせる
AGA治療は、加齢や生活習慣で乱れたヘアサイクルを正常に戻すことで薄毛を改善する治療です。健康的なヘアサイクルであれば、成長期(2〜6年)、退行期(2〜3週間)、休止期(3ヶ月)の流れで、髪の毛の新陳代謝が行われます。
AGAになってしまうことで成長期が非常に短くなり、十分に育たないうちに退行期を迎え、休止期に入ってしまうんです。


どう言うこと?
髪の毛が伸びる前に抜け、休眠してしまうことを繰り返し、ドンドンと薄毛が進行してしまうのです。
でも、初期脱毛は一時的なもので、新しく元気な髪が出てくる予兆でもあると言うことを信じましょう。僕は信じて治療を続けて行こうと思います。
初期脱毛が終わるとどうなる?
A初期脱毛が終わると、いよいよ新しい髪の成長が始まります。しかし、劇的に増えるわけではなく、徐々に変化していくものです。
よく言われるのが、「AGA治療をすると5年前の毛量まで回復する」という話。僕もこの説を信じて、治療を続けていくつもりです。
なるべく早くAGA治療をはじめた方が良いと言われている理由、若いほど実感される方が、多いと言う理由はここにあると思います。
5年前の段階で、すでに薄くなっていた場合、実感が薄くなり「なんだよ〜。全然、生えてこないじゃん・・・」と後悔をしてしまいそうです。

君は5年前、どうだった?

薄くなり始めてたかも・・・

じゃあダメかもね・・・

ダメって言うなっ!
AGA治療を始めるなら早い方がいい理由
「もう少し様子を見てから・・・」とAGA治療を先延ばしにする人は多いですが、それはNGです。
なぜなら、AGAは自然治癒しないからです。
気づいたときにはすでに進行しているケースがほとんどなんですよね。そして、治療が遅れるほど回復しにくくなります。早めに治療を開始すれば、それだけ毛量の回復が期待できます。
まずは無料カウンセリングを受けよう
「自分の薄毛、どうすればいいの?」と悩んでいるなら、まずはAGAクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。

・・・そうだね
最近では、オンラインカウンセリングを実施しているクリニックも多く、家にいながら相談できます。
薄毛が気になり始めたら、できるだけ早く動くことが大切です。

一緒に頑張ろう!!
僕も引き続きAGA治療の経過を報告していくので、一緒に頑張りましょう!
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